Ｉ need you.

ありがちな言葉だけど、あえて使います。
率直に伝えるために　あえて使います。

I  need  you.　　　私には　僕には　君が必要です。


ささいなことでケンカした。ためてることがたくさんあった。

お礼をいえないことが気にくわなかったんだよ。
そんなけっこう小さいこと。

謝れないことが気にくわなかったんだよ。
そんなけっこう小さいこと。


だって　本当に大切なときは僕らはいえる。

ありがとう　ごめんね。

それでも私たちはケンカをする。

なんで私が色々我慢してるのに、どこまで自分勝手なの！？
見に覚えがないか　こんな言葉。

お前ばっかり我慢してるとでも！？僕だって我慢くらいたくさんした
見に覚えがあるだろう　こんな思い。


言わないとわからない。

そんな簡単な下敷きがいる。もちろんノートに挟むやつ。

言っておけばその下敷きで、空中でだって字がかけるよ。

話し合えばいいのさ。
真の愛は　誰も彼らを離さない。

別に彼氏彼女の話じゃない。すべてにおける人間の間。

ケンカをすることに怯えて、極小のハートを心に入れ込むのか？

ケンカをすることに慣れて、揺れもしないハートを持つのか？

君と相手がいるその瞬間がどれだけ大切なときなのか。
生きてる最中はあんまりわかんない。
わかっていても、ふいにそんなこと思い出せない。

怒っているときは怒っている。　　泣きたいときは泣いてる。
それでいいだろう。



正直にいいます。　　君が好きだからいいます。

I  need  you.　　私には　僕には　　君が必要です。

そして

We  need  you.

君が必要でない地球などない。